2024年に知事選があった8都県知事の政治資金収支報告書(24年分)を比較したところ、個人寄付の総額は、兵庫県の斎藤元彦知事の後援会に入った6166万円が最高だったことが神戸新聞の調査で分かった。公表分の県外からの寄付は41・7%(1372万円)で流入額も最多。他の知事とは大きく異なる資金構造が浮かび上がった。
各知事への個人寄付の集金力を比べるため、資金管理団体や後援会など選挙管理委員会や総務省に届け出のある関連団体(計16団体)を精査・合算した。政党交付金や企業献金が入る「政党支部」、選挙期間限りの「確認団体」は集計から除外。公表された明細データから地域別の流入額を分析した。
























