千葉県の豪雨で県は17日、市原市の60代男性が行方不明になっていると明らかにした。行方不明者は計2人となった。死者は関連調査中を含め計10人となっている。
県警によると、17日午後、60代男性の行方が分からなくなった場所の近くで遺体を発見。同日午前には、千葉市若葉区多部田町の水田で50~60代とみられる男性の遺体が見つかった。16日にも同区中野町の川沿いで高齢とみられる男性の遺体が見つかっており、身元の確認を急ぎ、豪雨や行方不明者との関連を調べる。
県と県警によると、16日午後3時ごろ、市原市の60代男性の家族が「連絡が取れなくなっている」と県警に届け出た。14日に市原市東国吉付近で水没して動けなくなった男性の車が見つかっており、流された可能性もあるとみている。
県の17日午後の集計によると、浸水被害があった住宅が2千棟を超えた。内訳は床上千棟、床下1007棟。損壊は57棟となっている。
八街市では養鶏場が浸水し、飼育していた約2万8千羽が死んだ。
























