日差しを浴びて甘く育ったナシ=神戸市西区押部谷町高和、神戸三水園(撮影・大田将之)
日差しを浴びて甘く育ったナシ=神戸市西区押部谷町高和、神戸三水園(撮影・大田将之)

 枝いっぱいに実ったナシが一つ一つ丁寧にもぎ取られていく。神戸市西区のナシ園「神戸三水園」で、収穫が最盛期を迎えた。作業は品種を切り替えながら9月下旬まで続き、完熟の果実は園内やJA兵庫六甲の直売所などで販売される。

 同園は、11軒の農家でつくる生産組合が運営。新水、幸水、豊水、新星、秋月の5品種を栽培しており、今季の収穫量は平年並みの約350トンを見込む。

 代表理事の進士元宏さん(47)は「やや小ぶりですが、甘みはしっかりのっています。みずみずしいナシを食べて残暑を乗り切ってほしい」と話す。神戸三水園TEL078・994・9449(大田将之)