【モスクワ、ローマ共同】バチカンのギャラガー外務局長(外相)は25日、ロシアのラブロフ外相とモスクワで会談し、ウクライナ侵攻を巡る捕虜の処遇など人道問題について話し合ったと明らかにした。会談後、記者団にロシア側に戦闘停止と和平交渉再開を求めたと説明した。
バチカン公式メディアによると、ギャラガー氏のロシア訪問は2021年11月以来で、同国のウクライナ侵攻後は初めて。「対話と平和」が焦点となると伝えている。
ラブロフ氏は会談後、「デリケートな子どもに関する問題についてバチカンと協力を継続する」と表明。バチカンはこれまで、ロシアに連れ去られた子どもたちの帰還などで仲介役を果たしてきた。
























