9月開幕の愛知・名古屋アジア大会のレスリング男子グレコローマンスタイル日本代表が25日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を公開した。右肘を痛めていた2024年パリ五輪77キロ級金メダルの日下尚(マルハン北日本)は「徐々に上げていく。その一歩目。体をたたき直す」と力を込めた。
日下は負傷の影響で最近は実戦練習を控えていた。「久しぶりに練習して、きつかった。焦りがないというわけではないが、悩んでも仕方ない」と吹っ切れた様子だった。
87キロ級で今月のU20(20歳以下)世界選手権を制したホープ、吉田泰造(日体大)も「やる気に満ちている。優勝することは不可能じゃない」と自信をにじませた。
























