米メタは運営する交流サイト(SNS)のインスタグラムで、13~17歳の未成年者が自殺や自傷に関する投稿を繰り返し検索した場合、保護者に警告の通知が届く新たな機能を始めた。夏休み明けに増える傾向にある子どもの自殺への対応策となる。米国などで2月に始めた措置を今月、日本にも導入した。

 メタは規約で13歳未満の子どもの利用を禁止している。新機能は自分の子どもの利用状況を確認できる「ペアレンタルコントロール」に登録した保護者が対象となる。

 対象年齢の子どもがアプリ内で自殺などに関わる検索をすると、メタは関連の投稿を見られなくする対応を取っているが、新機能でさらに保護者のメールアドレスやアプリに通知を届ける。専門家の助言も併せて確認できるようにした。