【ワシントン共同】11月の米中間選挙で激戦が見込まれる東部メーン州の連邦上院選の与党共和党候補、現職スーザン・コリンズ氏は28日、カナダの一部品目に対する50%の追加関税の撤廃などを求める書簡をトランプ政権の閣僚に送った。両国が互いに課す高関税により「州内の家庭、企業の負担やリスクが増え、不透明感も強まる」と指摘した。

 書簡は米通商代表部(USTR)のグリア代表とラトニック商務長官宛て。メーン州はカナダとの国境沿いに位置し、経済的な結びつきが強い。