【カイロ、北京共同】中国の習近平国家主席は2日、訪問先のエジプトの首都カイロでシシ大統領と会談した。中国国営通信新華社が報じた。中国外務省によると、習氏は訪問に合わせ書面演説を発表。関税措置など保護主義的な姿勢を強める米国を念頭に「真の多国間主義を実践し、途上国の共通の利益を守らなければならない」と強調した。
今年は両国の国交樹立70年の節目に当たり、習氏が主席としてエジプトを訪れるのは2016年1月以来、10年ぶり2回目となる。地域大国であるエジプトとの関係を強化し、中東やアフリカでの影響力拡大を図る。
























