大相撲の横綱大の里が2日、茨城県阿見町の二所ノ関部屋で幕下力士と15番続けて取り、秋場所(13日初日・両国国技館)へ向けて本格的に稽古を再開した。
右差し、左おっつけの形を確認し、攻める取り口を徹底した。鋭い出足からは状態の良さがうかがえ「当たりの角度が良く、腰もしっかりと下りていた」と納得した。
土俵のそばで見守った師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)からは守勢に回ると「受けすぎるなよ」と鼓舞された。8月は夏巡業で部屋を離れており「親方の直接指導は気持ちが引き締まる」と感謝。師匠は「攻める意識を持つだけでかなり違う」と狙いを語った。
























