交通渋滞やごみの投棄といったオーバーツーリズム(観光公害)対策として、山梨県富士吉田市と配車サービスのウーバージャパン(東京)は4日、包括連携協定を結んだ。締結式で同社の山中志郎代表は「観光の発展と地域の暮らしを両立し、全国の観光地の新しいモデルケースにしたい」と語った。
ウーバージャパンによると、同社が観光公害対策として自治体と協定を結ぶのは初めて。
協定による主な取り組みとして、配車アプリの「ウーバータクシー」を活用。最も混雑しているエリアを避けて乗車場所を設定し、渋滞の緩和を図る。同社が昨年からアプリを運用したところ、観光公害の実態も把握できたため、市側に連携を持ちかけたという。
























