10日、米カリフォルニア州で演説するニューサム知事(AP=共同)
 10日、米カリフォルニア州で演説するニューサム知事(AP=共同)

 【ロサンゼルス共同】米西部カリフォルニア州のニューサム知事は10日、交流サイト(SNS)の運営企業に対し「中毒性のある機能」を16歳未満の利用者に提供することを禁じる州法案に署名、同法が成立した。関心を引く内容をアルゴリズムで予測して表示する機能を規制する。18歳未満が人工知能(AI)との対話を通じて自殺するのを防ぐ法律も成立した。

 新たなSNS規制法は、画面を次々に表示する「無限スクロール」や、動画の自動再生を16歳未満に提供することも禁止。AIに関する法律は、自動対話システム「チャットボット」が18歳未満の利用者に自殺や自傷行為を推奨することを防ぐよう運営企業に求めた。