【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会は、電気自動車(EV)などの公共調達や補助金支給で「欧州製」を優遇する「産業加速法案」について、さらなる強化を盛り込んだ修正案を公表した。共同報告者のクリストフ・グルドラー議員は14日の記者会見で「対策を講じなければ産業が消滅する」と危機感を示し、域内産業を保護する必要性を訴えた。
修正案は、EU域内での部品調達比率に関し、欧州委員会の当初案より高い水準を求めた。欧州産業界からの要望を踏まえたもので、EU域外からも部品を調達する日本車メーカーにとっては厳しい内容となった。























