一部の病院関係者にだけ身元を明かして出産する「内密出産」を巡り、自民党と日本維新の会の議員が新たな協議体を立ち上げることが28日、関係者への取材で分かった。10月に初会合を開く見通し。子どもの「出自を知る権利」などの課題について話し合うとみられる。年内にも取りまとめる方針。
内密出産は熊本県の慈恵病院と東京都の賛育会病院が独自に導入しているが、費用負担や個人情報管理の在り方といった課題が指摘されている。関係者によると協議体は課題整理のほか、予期せぬ妊娠で人工妊娠中絶をした女性のケアなども議論する予定だ。
内密出産を巡っては、自民のプロジェクトチームが6月、論点整理を取りまとめた。























