2月に現役引退した大相撲の元幕内大翔鵬のチミデレゲゼン・シジルバヤルさん(32)=モンゴル出身=の断髪式が4日、東京・両国国技館の大広間で開かれ、霧島と琴桜の両大関ら約130人がはさみを入れた。師匠の追手風親方(元幕内大翔山)のはさみで大銀杏に別れを告げ「寂しさはない。けじめをつけられて良かった」と涙は見せなかった。
9歳で来日して、千葉・流山南高から2013年春場所初土俵。200キロ近い巨体を生かした力強い右四つを持ち味に、幕内に9場所在位した。妻とともに輸入雑貨を扱う事業を始めており「会社でしっかり稼いで、部屋や仲間を応援していきたい」と目標を掲げた。























