【ブリュッセル共同】国際司法裁判所(ICJ、岩沢雄司所長)が入居するオランダ西部ハーグの「平和宮」を運営するカーネギー財団は7日、今年の「カーネギー・ワテラー平和賞」をICJに授与すると発表した。
財団は授賞理由で「国際協調主義がより一層の困難に直面する時代に、国際法秩序における安定した信頼できる柱であり続けている」と評価した。授賞式は11月9日に平和宮で開かれる。
カーネギー財団によると、オランダの銀行家ワテラー氏の遺言に基づき創設された同賞は1931年に始まり、ノーベル平和賞に次ぐ歴史を誇る。過去には国連難民高等弁務官事務所や、ICJと同じく平和宮にある常設仲裁裁判所が受賞している。
























