教員グループによる盗撮画像共有事件を受け、名古屋市が一部の幼稚園や小中高校に防犯カメラの設置を検討していることが21日、市教育委員会への取材で分かった。2027年度の当初予算に関連費用を盛り込む方向で担当課が準備している。
市教委が9月中旬~10月上旬、市立の幼稚園や学校にアンケートを実施したところ、防犯カメラの設置を希望する回答が複数寄せられた。カメラは教室や更衣室の出入り口が見える廊下などに取り付け、室内には設置しない方針。
事件では5都道県の元教員ら7人が起訴された。これまでに4人が実刑、2人が執行猶予付きの有罪判決を受けた。市教委は児童の画像の取り扱いを厳格化する通知を各校に出している。
























