三重県伊賀市の稲森稔尚市長(42)が職員にパワハラ発言をした疑いがある問題で、地方自治法に基づく市議会の調査特別委員会(百条委員会)は23日、パワハラと認定する報告書をまとめた。百条委での市長の証言に虚偽があるとして、同法違反容疑で告発する方針も盛り込んだ。
報告書によると、稲森氏は2024年12月26日、市と契約している民間企業が特定の社員を雇用していることを理由に、契約解除を市職員に要求。職員が「正当な理由にならない」と拒むと、「やらないなら、あなたの処遇も考えますよ」「異動希望を書いてください」と発言した。
稲森氏は百条委の証人尋問で「全くしていない」と否定していた。
























