「オニオンロード」は、全国有数の農業地域・淡路島で、南あわじ市と洲本市を結ぶ広域農道だ。事業化から丸33年、今年3月にようやく全線開通を果たした。特産のタマネギをはじめとする農産物の輸送ルートは、いかにして計画されたのか、その歩みをたどった。(古田真央子)
オニオンロード(南淡路広域農道)は、国道28号と並行して走る、南あわじ市阿万上町-洲本市千草間の総延長17・2キロ。片側1車線で、車道幅は7・25メートル、3メートル幅の歩道も整備した。国の補助事業で総事業費は170億円。国=50%▽県=35%▽南あわじ、洲本市=15%-の負担割合で実施した。
























