防衛省沖縄防衛局は23日、鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地に一時展開していた米軍の中距離ミサイル発射装置「タイフォン」が、米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)に到着したと明らかにした。到着日や装置の数など詳細については「米軍の運用に関することであり、答えを差し控える」とした。嘉手納で保管される見通し。
タイフォンは長射程の巡航ミサイル「トマホーク」を搭載できる。抑止力強化が見込まれる一方、米軍による日本でのタイフォンの展開に、中国とロシアがそれぞれ反発していた。
タイフォンの嘉手納での保管を巡り、沖縄防衛局は9月、米側から日本への恒久的な配備ではないとの説明を受けていると公表した。
























