【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は5日、日本たばこ産業(JT)の世界のたばこ事業を統括する海外子会社JTインターナショナル(JTI)のロシア事業を、ロシア企業の暫定管理下に置く大統領令に署名した。
JTによると、ロシアのJTIの事務所や工場では約4千人が働いており、北西部レニングラード州やモスクワ南方のリペツク州など計四つの生産拠点を有する。
ロシアによるウクライナ侵攻を受け日本企業の撤退が続いた中、JTは事業を継続している。
ロシアでは2023年4月の大統領令で、対ロ制裁を科した「非友好国」の企業のロシア国内資産をロシア政府や指定された企業の暫定管理下に置くことが可能となった。























