日本IBMは、先端半導体の国産化を目指すラピダスが進出した北海道千歳市に新たな事業所を設置し、6日に開所式を開いた。ラピダスは半導体製造に使う基幹システムを日本IBMから導入しており、工場の本格稼働を前に即応態勢を整え支援を拡充する。
日本IBMの村田将輝社長は「ラピダスの支援をしっかり進めることが事業所の役割だ」と強調。ラピダスの藤野繁大専務執行役員は「今後量産する時、タイムリーに相談して解決できる。物理的に距離が近いのは非常に心強い」とあいさつした。
ラピダスは米IBMから技術供与を受け、2027年度後半の量産開始を目指している。























