ロシアに配慮した米国の動き
 ロシアに配慮した米国の動き

 ロシアのウクライナ侵攻開始後、国連安全保障理事会が初めて戦闘終結を求める決議を採択した。だが「侵攻」などの表現を避けたロシアに配慮した内容で、国際社会には波紋が広がった。主導した米国の国連代表部は各国の要求に耳を貸さず、根回しもないまま採決を強行。トランプ米大統領の意を受けた独断専行は国連総会決議の採決を巡っても繰り広げられ、欧州側は疑念を募らせる。