春日大社(奈良市)の参道から脇道にそれて5分ほど歩き、階段を上ると若草山が見えてくる。その正面にあるのが料理旅館「むさし野」。瓦屋根の軒先には銅板ぶきの意匠が凝らされており、年月を重ねて緑がかったさびが独特の雰囲気を醸し出している。その歴史は古く、むさし野の名は谷崎潤一郎や田山花袋の文学作品にも見られる。
春日大社(奈良市)の参道から脇道にそれて5分ほど歩き、階段を上ると若草山が見えてくる。その正面にあるのが料理旅館「むさし野」。瓦屋根の軒先には銅板ぶきの意匠が凝らされており、年月を重ねて緑がかったさびが独特の雰囲気を醸し出している。その歴史は古く、むさし野の名は谷崎潤一郎や田山花袋の文学作品にも見られる。