東南アジアの小国・ラオスを外国人が児童買春目的で訪れて問題化している。共同通信記者は昨年、首都ビエンチャンで少女を集めた複数の売春拠点を特定し、日本人男性客3人が「10歳」の少女を指名する様子を報道。反響を受けて今年は背景を探るため、中部の農村を取材した。コンビニもスーパーもない村で夜、記者が見たものとは…(共同通信バンコク支局=伊藤元輝)
東南アジアの小国・ラオスを外国人が児童買春目的で訪れて問題化している。共同通信記者は昨年、首都ビエンチャンで少女を集めた複数の売春拠点を特定し、日本人男性客3人が「10歳」の少女を指名する様子を報道。反響を受けて今年は背景を探るため、中部の農村を取材した。コンビニもスーパーもない村で夜、記者が見たものとは…(共同通信バンコク支局=伊藤元輝)