予算案を巡る自民と国民民主の立場
 予算案を巡る自民と国民民主の立場

 自民党は2026年度予算の月内成立に向け、国民民主党の取り込みを図る。少数与党の参院での審議を見越し、野党を切り崩す必要があるためだ。昨年末に「年収の壁」引き上げに応じる代わりに、早期の予算成立への協力を取り付けた経緯もある。だが、国民民主は与党主導の強引なスピード審議に反発を強め、賛否を保留したままだ。