政府予算案を巡る首相と自民の立場
 政府予算案を巡る首相と自民の立場

 高市早苗首相が強くこだわってきた2026年度予算の3月中の「25年度内成立」は見送られる情勢だ。政府、与党は空白期間を避けるため、暫定予算案の手続きを粛々と進める。野党を取り込めなかった衆院採決の時点で「無理筋」の日程とみられたものの、いまだに「断念」を口にしない首相の顔色をうかがい、自民党内にはぎくしゃくした雰囲気が漂う。