食肉加工メーカーがソーセージに注力している。ハムやベーコンを合わせた食肉加工品の生産量は17年ぶりの水準まで落ち込んでいるが、そのなかでもソーセージは消費が底堅い。各社は食べ応えのある高級路線や多様な香りや味わいが楽しめるフレーバー商品などでしのぎを削る。
伊藤ハムは3月、素材そのものの味わいを重視した「燻(いぶし)工房」シリーズから初めてウインナーの新商品を発売した。これまではロースハム、ももハム、焼き豚、ベーコンの4種類だった。豚肉原料100%を採用したポークタイプで「かめばかむほど肉のうまみを堪能できる食べ応えが特徴」(同社)。
























