高級ブランドのルイ・ヴィトンの偽商品カバン17点を販売目的で所持したとして、兵庫県警加古川署は12日、商標法違反の疑いで、いずれも中国籍で中古品取扱会社の代表社員の女(57)=大阪市浪速区=と息子で社員の男(29)=同=を逮捕した。
逮捕容疑は共謀して7月23日午前8時40分ごろ、女が経営する大阪市中央区の会社にルイ・ヴィトンの偽商品のバッグ17点を販売目的で所持した疑い。2人は「販売目的ではない」などと容疑を否認している。
同署によると、2024年7月、加古川市内の中古品販売店が、持ち込まれた同社製を装った高級バッグ1点を買い取ったが、店が「買い取った物が偽物かもしれない」と不審に思い、同署に相談し、偽物だったことが発覚した。その後、バッグの入手経路などを捜査するなかで、2人の容疑が浮上した。
同署は、加古川市内で偽物のバッグを販売した容疑で、今年7月23日に2人を逮捕していた。女が経営する会社などからルイ・ヴィトンの紙袋や空き箱も押収されたという。
























