法律事務員が不倫案件を嫌う理由とは?
法律事務員が不倫案件を嫌う理由とは?

法律事務員が不倫案件を嫌う理由がSNS上で大きな注目を集めている。

「ここ数日モヤッてたのですが
私が不倫を法律事務員として心底嫌いな理由をいくつかあげていくね 当事者は閲覧注意だぞ」

と紹介したのは法律事務員のるるみんさん(@turnedtoil)。

るるみんさんが挙げる理由とは

・家族やパートナーを心底傷つけていること
・不倫中のメールがキモイ、及び証拠のLINEスクショから文字起こしに苦労すること
・関係機関への証拠文書や写真の提出が煩雑であること
・当事者との連絡に気苦労があること

などなど。プライバシーに深く関わる事案だけに、仕事とは言えたしかに大変そうだ。るるみんさんに話を聞いた。

--モヤってた理由は?

るるみん:友人が、既婚なのに異性を紹介されそうになったり、既婚者専用出会い系アプリがあるなど、たまたまそういう話題が身近で話題になったからです。

--投稿に大きな反響がありました。

るるみん:8割くらいは笑ってもらえてたので良かったかな?と思います。

◇ ◇

SNSユーザー達から

「最近弁護士事務所にお願いしてみて思ったが、毎回喧嘩の中に飛び込む仕事なんだな~て思った」
「依頼してから2週間で慰謝料回収したら、弁護士さんから『こんなにスムーズにいくなんて、御二人(相手女性と私)とも素晴らしい』などと延々とめちゃくちゃ褒められました。」
「今までは、家族以外の他人が良いとか悪いとかぐちゃぐちゃ言うな!と思ってましたが、家族の他に法律事務所の方も言っていい人リストに加えます」

など数々の共感の声が寄せられた今回の投稿。男女、夫婦のいざこざにはなるべく関わり合いたくないものだ。

(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)