夕飯の買い物を終えて帰宅したらー。リビングに巨大なヨーグルトカップの塔が!?
そんな衝撃の光景を投稿したのは、2人の息子を育てるどらみぃ(@miisuke1127)さん。
「高いところは旦那が手伝ったらしいー。ちゃんと列ごとに色分けされてるのがまた良い
これ、倒したら怒られるんだろうなぁ…笑」
とつづった投稿には1万件を超えるいいねが集まりました。投稿主のどらみぃさんに話を聞きました。
ーーヨーグルトカップの特大作品が作られた経緯を。
どらみぃ:集めたきっかけは、まだこどもも小さく、砂遊びに使えるなという気持ちでストックし始めました。30個を過ぎたあたりから、積み上げたりしても楽しそうだなと思い始め、たくさんあったほうが楽しいので自然と食べたらストック…が習慣化していました。
今回も特大でしたが、これまでも何度か定期的に遊びたい!と言い出してはいろいろなものを作っています!
ーー工夫されたポイントやこだわった部分があれば教えてください。
どらみぃ:息子たちは工作好きでよく作って遊んでますが、今回の作品はくっつけてるわけではないので工作というより積み木に近い感覚で遊んでいたと思います。形ももともと決めていたわけではなく、丸く並べてその上に積んでいったら自然とあの形になったようです。前に作ったときは入り口がなく入れなかったので、今回は入り口を作り中に入れるようにしたと言っていました。
ーー多くの反応が寄せられました。
どらみぃ:たくさんコメントをいただきうれしかったです。ほめていただけてるのが多い中、収納はどうやって?とか洗うの大変じゃ?と疑問に持たれてる方が多かったような印象でした、収納のコンパクトさを伝えるとそこでまたびっくりしてくれたりして、みなさんとのそういうやり取りが楽しかったです。
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「まるで芸術作品」「ここまで収集しているのがすごい」「パパも参加してるの最高」など多くの反応が寄せられた今回の投稿。
色ごとに整列したヨーグルトカップのタワーは子どもの創造力の結晶。「倒したら怒られるやつ」と笑うどらみぃさんも、そんな成長の瞬間を楽しんでいるようです。
(まいどなニュース特約・青島 ほなみ)

























