スーパーの精肉コーナーで見かけた「モモーロ」という文字。その正体について10年越しの勘違いに気づいた男性の投稿がThreadsで話題になっています。投稿したのは、旅行や料理など日常のひとコマをSNSで発信しているカピバラさん(@kapibaratakeshi)。「ずっと思ってたんだけど『モモーロ』ってなん???」というコメントとともに写真を投稿したところ、「えっと、『もも ひとくち(サイズ)』ではないでしょうか?」と早々に回答コメントがつき、カピバラさんの疑問は解決。このやり取りに、「おもしろすぎますって」「大喜利会場ですか!?」と多くの反応が寄せられました。
料理することが好きで、食材も自分で買い出しに行くというカピバラさん。普段は鶏のモモ肉を購入すると、「鶏のガーリックバター焼きや水炊き、唐揚げなどに使っています」と話します。
今回の投稿に添えられていたのは、スーパーマーケットで売られている鶏肉のパッケージのバーコード部分をアップで写した写真。「モモーロ」と見えるその文字の正体は、実は「モモ一口(ひとくち)」でした。カピバラさんはフォントの形や文字の間隔から長年「モモーロ」と読んでしまっていたといい、なんとその勘違いは10年にも及ぶそうです。
「『モモーロ』という響きから、なんとなく鶏の部位の名前っぽいなと思っていました」
自身が予想する「モモーロ」のイメージ図までThreadsに投稿していましたが、「それ、“モモ一口(ひとくち)”ですよ」と指摘するコメントが寄せられたため、すぐに勘違いの正体が解けたそう。
そのときの心境について、「読み方を教えてくれた方の投稿は印象に残っていますね。めちゃくちゃ恥ずかしかったです。あと、”意外と仲間いるな”って思いました」と明かします。
カピバラさんが言うように、投稿には「私は以前、精肉コーナーで主人に向かって聞きましたわ これムネーロってなに?って」「最初はももーろって部位かな?って思いました」など、同じように読み間違いをしていた仲間から共感の声が多く寄せられました。

























