■フラットコースで好記録出るか 神戸マラソン2025

 11月16日に開かれる神戸マラソン2025(神戸新聞社など共催)。終盤のアップダウンという大きな「難所」があったコースは今回から変更となり、高低差約10メートルと国内屈指のフラットコースに。好記録が期待されます。神戸新聞NEXTでは、晩秋のミナト神戸を駆けるランナーの奮闘や、沿道から送られる声援など、「感謝と友情」をテーマに開かれる大会を詳しくお伝えします。

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■兵庫県高校駅伝11月3日号砲 注目校&選手を特集

 11月3日に、男子第80回、女子第42回兵庫県高校駅伝(神戸新聞社後援)が丹波篠山市で行われます。各校の横顔や注目校、レースの詳細などを掲載します。昨年は男子の西脇工が2年ぶり29度目、女子の須磨学園が2年連続26度目の頂点に立ちました。優勝校は、12月21日に京都市で開催される全国高校駅伝に出場。選手たちの力走に注目です。

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■川崎重工・橋本社長が語る 介護支援事業参入に込めた熱い思い

 介護現場の負担軽減を目指し、川崎重工業(神戸市中央区)が社長直轄事業として支援事業に参入しました。10月に開かれた国際シンポジウムに登壇した橋本康彦社長は、介護支援事業への参入には、自身の兄にハンディキャップがあったことや、筋ジス患者のボランティア体験があると説明しました。橋本社長の、介護に対する熱い思いに迫ります。

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■囲碁の天元戦第3局 一力天元3連覇か、志田八段が反撃か

 一力遼天元に志田達哉八段が挑戦している囲碁の第51期天元戦5番勝負。その第3局が11月9日、佐賀県唐津市の「おんくり唐津」で行われます。第2局を終えて、一力の2勝0敗。一力が3連勝で3連覇を決めるのか、それとも志田が一矢報いるのか。注目の一番です。

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■兵庫県内上場企業の中間決算ピーク 業績動向を分析、詳報

 兵庫県内に本社を置く上場企業の中間決算発表が11月にピークを迎えます。会計年度前半の業績や財務状況を明らかにし、経営戦略の軌道修正の機会ともなる中間決算。市場にとっては株価に影響する注目材料となります。神戸新聞NEXTの経済ページ内にある決算コーナーでは、県内企業の発表内容を掲載。発表が一段落した後には、全体的な傾向を分析する記事も配信します。

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■通販界の革新者が「マイストーリー」に登場 フェリシモ・矢崎社長

 時代を駆ける経営者の半生や哲学を紹介する連載「マイストーリー」に、通販大手フェリシモ(神戸市中央区)の矢崎和彦社長が登場します。阪神・淡路大震災があった1995年に本社を大阪から神戸に移し、独創的な商品企画で存在感を高めてきた同社。昨年からはリニューアルした神戸ポートタワーの運営も担当しています。矢崎社長が、会社の歩みや自身の世界観、今後の展望などを縦横に語ります。

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■冬の高校スポーツ決勝ラッシュ 全国切符をつかむのは

 冬の高校スポーツが佳境を迎えます。バスケットボールは11月1日に準決勝、同2日に決勝戦。ラグビーは同1日に準決勝、同8日に決勝を開催。サッカーは、男子が同3日、女子が同2日に準決勝、ともに同9日に決勝戦を迎えます。バレーボールは、同4日に準々決勝と準決勝、9日に決勝戦です。全国舞台を目指す選手たちの熱い闘いをお伝えします。

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