街中を歩いていただけなのに警視庁の職員に取り囲まれてしまった体験談がSNS上で大きな注目を集めている。
「やばいなんか警視庁の集団にミスって入ってもた前も後ろも警視庁や 一員みたいでげろきまずい」
と一枚の写真を紹介したのはまさお浪さん(@huton_rou)。
前も後も、右も左も警視庁…。しかもこの後、最前の職員が「2列!」と号令をかけ、道路に出て追い抜くのもはばかられたまさお浪さんはそのまま列の一員とならざるを得なかったそうだ。
まさお浪さんにお話を聞いた。
ーーどんなシチュエーションだったのでしょうか?
まさお浪:天皇が国スポで滋賀県に来られた時でした。見送りを終えて帰るときに、たまたま警視庁の方々もお帰りになるのとタイミングが合ってしまって画像のような状況になりました。
みなさん恐らく左に写っている青と白のバスで帰られたのだと思います。
ーーそこまで一緒に乗らずにすんでなによりです。ご投稿に対し大きな反響がありましたね。
まさお浪:何気なく撮ってあげた写真が思ってた以上に反応もらえて驚きました。同じ様な経験がある方もたくさんおられて、あるあるなんやなあってなりました。
◇ ◇
SNSユーザー達から
「他の人から見たら高校生探偵が混ざってるみたいでカッコいい」
「BGMは踊る大捜査線ので(笑)」
「ちゃんと、大阪や!大阪や!はよ扉開けんかい!と叫びましょう」
など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。読者のみなさんはこんな体験をしたことがあるだろうか?
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)

























