1985年から1991年にかけて週刊少年ジャンプ(集英社)で連載され、今でもカルト的な人気を誇る漫画『魁!!男塾』。
今、SNS上ではそんな『魁!!男塾』のYouTubeアカウントの収益化停止が大きな注目を集めている。
1月13日、『魁!!男塾』公式Xアカウント(@vc_otokojuku)は「※緊急伝令!!」と故なく収益化停止されている現状報告と、YouTubeに停止解除を求める文書を投稿。
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【※文書の内容】
「告
令和8年1月7日
我々「魁!!男塾 【公式】」はYouTubeによって
収益化無効にされた!!
理由は『量産型コンテンツ』?という
わけもわからぬ動画に認定されたからである。
無論、量産型でないことは一目瞭然であり再審査請求をしたが、それも却下されてしまった!!!
1コマずつ切り抜く塾生達、声優達の魂がこもった演技、寝る間も惜しんで編集している制作部隊、これら全てをYouTubeは『量産型コンテンツ』と認定した!!
目を覚ませYouTube !!
貴殿達こそ量産型のシステムで審査してるんじゃないのか??
しっかりとした『人間の目』で我々のチャンネルを判断されたし!!
即時、収益化無効の解除を求む!!
男塾塾長 江田島平八」
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『魁!!男塾』YouTubeチャンネルでは毎週数本のボイスコミックを投稿しているが、基本的に原作に基づいた内容で、コンテンツの大量複製に当たらないことは明らかだ。思いもよらない事態にSNSユーザー達からは
「ちょっと間が空いたなと思ったらこんな事になっていたとは…こんなに熱くてカッコいい男塾が量産型であってたまるかって感じです。」
「塾長!アメリカのYouTube本社に『わしが男塾塾長江田島平八である』とファックスを送るのが良いと思われます!!!!!」
「まさかの男塾公式が全YouTube利用者の心の声の代弁かつド正論をぶつけてくるとは」
「勇宙舞(ゆうちゅうぶ)とは江戸時代の日本で流行った見せ物小屋で圧倒的な軽業を客に見せて金銭を集め元締めから分け前を得る仕組みだった。その収益に不満を述べて殺害された阿加賀洞穴(あかが とうけつ)の末路が現代の『凍結される』の語源である。ーーー民明書房『大江戸見世物帳』より」
など数々の驚きの声が寄せられた。
その後、停止は解除されたようだが、YouTubeでは昨年10月に収益化ポリシーが大幅変更されて以来、同様のケースが相次いでいるようだ。
YouTubeはもはや一種のメディア。悪質なチャンネルは排除されてしかるべきだが、そのチェックがもしAI任せになってはいるようでは末恐ろしい。今後の改善を期待したいものだ。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)























