タージマハルと日本人女性(yoshida/stock.adobe.com)
タージマハルと日本人女性(yoshida/stock.adobe.com)

インド・イスラム建築の傑作と言われる総大理石の美しい建築、インドを代表する観光地として知られるタージ・マハル。

今SNS上ではそんなタージ・マハルでおこなわれる記念写真ビジネスが大きな注目を集めている。

「インド🇮🇳タージ・マハル
盛れてない写真も売りつけられました。
クソです。
1枚いくらだと思いますか?」

と自身の体験を紹介したのはギャルトラベラーゆなさん(@galtraveler_yu)。

タージ・マハルを背に手でハートマークを作るゆなさんの写真。記念写真はこれら14枚で300ルピー(約520円)だったそうだが、果たしてそのお値段が高いのか安いのか…。

ゆなさんにお話を聞いた。

ーー写真撮影を注文された経緯は?

ゆな:タージ・マハル周辺では、外国人観光客に手当たり次第声をかけているカメラマンが多い印象です。今回、1人旅だったこともあり、せっかくなら記念に写真を撮ってもらいたいと思い、撮影をお願いしました。  

ーー価格交渉はあったのでしょうか?

ゆな:最初は「1枚200ルピー」と言われ、正直かなり高いなと感じましたが、交渉の末「5枚撮れば1枚50ルピー」となり撮影が始まりました。

ところが最終的に14枚撮影され、「全部で500ルピー」と言われました。  「高すぎるし、いらない写真もある」「最初の約束と違う」と伝えて交渉し、最終的には14枚で300ルピーに落ち着きました。

ただ、正直いらない写真も含まれていたので、その点は少し不満が残りました。

ーー撮影方法は?  

ゆな:撮影はすべて相手のカメラで行われ、カードリーダーを使ってデータを送ってもらいました。  

ポーズはすべてカメラマンが指定してくれて、構図や背景の入れ方はとても上手で、そこは「さすがだな」と感じました。ポーズと別に全部売りつけてくるところは別として(笑)。個人的には全体的に満足しています。

ーー投稿に大きな反響がありました。

ゆな:自分としては「これでも高いな」と思っていたのですが、現地の方やインドに詳しい方からは「その金額まで下げたのはかなり頑張った」「むしろ安い方だ」と言われ、ケチすぎる自分に逆に少し恥ずかしくなりました。

◇ ◇

SNSユーザー達から

「値段はよー分からんけど。 ストロボ使う日中シンクロって技法で割とちゃんとは撮られてる。」
「ご本人は盛れてないと思うかもしれないけど可愛いし、背景も綺麗で素敵な写真だと思う!!!」
「残念ながら、この辺りの一部の場所はちょっと怪しい感じがしますし、外国人だと料金がしばしば違ってきます  でも、値切りが上手なら、だいたい下がりますよ。₹300で14枚の写真は実はめっちゃお得です。よくできましたね! 残りの滞在を楽しんでください 」(※インド人ユーザーより)

など数々のコメントが寄せられた今回の投稿。もし今後、タージ・マハルに行く機会のある方は参考にしていただきたい。

なお今回の話題を提供してくれたゆなさんはインド以外にも世界各地を旅し、そのレポートをSNSやYouTubeで発信している。旅好きの方は要チェックだ。

(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)