車2台分、約500点以上のフィギュアを売却/建設さん(@Super_kknkokon)提供
車2台分、約500点以上のフィギュアを売却/建設さん(@Super_kknkokon)提供

クレーンゲーム歴25年の男性が景品として集まった大量のフィギュアをまとめてリサイクルショップに売却したところ、34万円を超える査定額が出たという体験談がXに投稿され、「給料並み」「凄すぎる」と注目を集めています。フィギュアの写真を添えて体験談を投稿したのは、YouTubeチャンネル「散財する建設TV」でクレーンゲーム配信などを流している、建設さん(@Super_kknkokon)です。

建設さんが長年にわたり集めていたのは、『ワンピース』や『NARUTO』など少年ジャンプ系作品のフィギュアが中心。今回売却した合計500点以上のフィギュアの中には、一番古いもので約12年前のものもあったそうです。「家の中にフィギュアが増えてくると家族から怒られるので、その都度処分していました」と明かすものの、気付けば部屋に収まりきらない量になっていたといいます。

「収納問題以外にも、隣の古い空き家が解体工事をしたことで、うちにネズミが入り込んできて…。フィギュアをかじるようになってしまい、駄目になる前に売ろうと決心しました。フィギュアを売却する人の間では、箱に傷が付くことを『箱痛み』というワードで表すのですが、私の家では『箱かじり』という新ワードが生まれ、仲間と笑いました」

売却当日は、フィギュアがかじられていないか一つひとつ確認しながら、部屋から運び出す作業に追われたと振り返ります。仲間の車2台で買取所へと運び込み、スタッフから「たくさん持ってきてくださりありがとうございます」と声をかけられた瞬間には、「査定額が安くてもいいや」と思ったそう。しかし、それらをまとめて査定に出した結果、提示された金額はなんと“34万円超”。予想以上の査定額に、同行したクレーンゲーム仲間と一緒に喜びを分かち合ったと語ります。

「20万円くらいいけばいいかな…と思っていたので、素直に嬉しかったです。実は、その前に知人が30点ほどのフィギュアを5万円くらいで買い取ってくれていたので、合わせて40万円近くが手元に残り、とても嬉しい気持ちでした。同行した仲間には、荷物運びとフィギュア片付けのお礼に寿司と焼肉を奢りました」

手放したフィギュアについては、獲得した瞬間を何となく覚えているものもあったため、「正直、査定額が安いと感じたものもある」と明かします。とはいえ、思い入れの強いフィギュアは手放すことなく、ネズミが入れない部屋に現在も400~600点ほど保管しているのだとか。

臨時収入となった34万円は、その後クレーンゲームに使ったそう。

「ちょくちょく使っていたんですが、つい最近、残り10万円くらいになってからはSwitch2が当たる1000円ガチャに全て使いました。残念な結果に終わりましたが…」