シャッターを切った結果 空を華麗に舞うアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」。その姿を収めようと多くのファンがカメラを向けるが、SNSではあるユーザーが投稿した「衝撃の失敗写真」が大きな反響を呼んでいる。
Xで話題となっているのは、撮影者が「ブルーインパルスが写ったはず」と確信して撮影した一枚だ。 しかし、そこには機体ではなく、見事な編隊を組んで飛ぶ鳥の姿が鮮明に写し出されていた。
この奇跡の勘違いについて、投稿者のwavemomchanさん(@wavemomchan)にお話を聞いた。
--この写真を撮影した状況を教えてください。
wavemomchan: 今年も県内で航空祭があるということで、基地からは少し距離がありましたが「見えたらいいな」というワクワクした気持ちで、買い物がてら空を見上げていました。
--撮影した瞬間は「撮れた!」という手応えが?
wavemomchan: 当日は天気が良く、逆光で眩しすぎたためスマホの画面はよく見えていなかったんです。 ただ、聞こえてくる音を頼りにスマホを向け、「ちゃんと撮れているはず!」と信じてシャッターを切りました。
--写真を見返して、正体が分かった時の心境は?
wavemomchan: ショックでしたが、それ以上に大笑いしてしまいました。 本物の機影はフレームアウトしてしまっていたようですが、代わりに編隊を組んで飛んでいる鳥たちに、驚くほどしっかりピントが合っていたので(笑)。
--当日は、本物のブルーインパルスも見ることができたのでしょうか。
wavemomchan: はい!基地の外からではありますが、実際に見ることができました。
--SNSの反響や周囲の反応はいかがでしたか?
wavemomchan: ちょっとした失敗写真のつもりでポストしたのですが、Xで非常に多くの方から反応をいただき驚いています。 家族からは笑われてしまい、少し気恥ずかしい気持ちもあります。
◇ ◇
SNSでは「鳥インパルスですね」「編隊の組み方がプロ」「ある意味、奇跡の一枚」といった称賛(?)の声が相次いでいる。 狙った獲物(機体)は逃したものの、完璧なピントで捉えられた鳥たちの姿は、多くの人に笑顔を届けたようだ。
(まいどなニュース特約・米田 ゆきほ)
























