完成したワンピースを着て歩く娘さん/「ラガーマンパパの裁縫部屋-神野プーパッポン」さん(@sakurako_3046)提供※画像はトリミングしています
完成したワンピースを着て歩く娘さん/「ラガーマンパパの裁縫部屋-神野プーパッポン」さん(@sakurako_3046)提供※画像はトリミングしています

娘に着せる服を自分の手で作りたいと、裁縫の経験がなかった父親が独学でミシンを覚えました。水色の小花柄に白い丸襟を合わせたワンピースを仕上げ、その制作風景をInstagramに投稿すると、1000件を超える「いいね」が付き、「パパの愛があふれてる」「洋裁歴1年未満なんて信じられない」といったコメントが寄せられました。

投稿したのは、Instagramアカウント「ラガーマンパパの裁縫部屋-神野プーパッポン」(@sakurako_3046)を運営する父親です。「新作ワンピース作成風景」と題した今回の投稿では、生地選びから縫製、完成したワンピースを娘さんに着せるまでを紹介しています。

もともと裁縫の経験はなかったそうです。最初はYouTubeの動画を見ながら覚えましたが、縫う場所を間違えたり、表裏を逆に縫ってしまったりと、失敗も重ねてきました。

「上達の秘訣といえるほどのものはありませんが、とにかく『娘のために作りたい』という気持ちが一番の原動力だったと思います。また、回数を重ねていくことが、上達への一番の近道なのかなと感じています」

娘さんのための服作り第11弾となる今回、参考にしたのは「女の子のためのかわいい服」(ham*a・大浜聡子さん)の型紙だそうです。デザインで意識したのは、水色の小花が並ぶソレイアード柄のかわいらしさと、上品に見える雰囲気だといいます。完成したのは、水色の小花柄の生地に白い丸襟を合わせたワンピースです。

「娘が実際に着ている姿を想像しながら作る時間は、本当に幸せな時間です。『喜んでくれるかなぁ』と少しドキドキしながら作っています」

完成した服を見せると、娘さんがうれしそうに触れ、着せたときには笑顔を見せることも増えてきたそうです。その姿が、次の作品作りへの力になっているといいます。

「娘が大きくなったときに、『お父さんが作ってくれていたんだ』と思い出して、少しでも温かい気持ちになってくれたらうれしいです」