「しかし見事な尻尾置き場です」
そんなコメントが添えられた柴犬の写真がXで話題です。写っているのは、「ろん」くん(6歳・男の子)。
日の差し込む室内で、背中を向けてゆったりと座るろんくん。目を引くのは、立派なしっぽと、その付け根にくっきりとできた「尻尾置き場」です。ふさふさのしっぽがぴたりと収まる様子は、まるで最初からそこに置くためにつくられたかのよう。
この後ろ姿に、
「柴犬の見本」
「いい後ろ姿です」
「くぼみができてる~」
「なるほどこうなってるのか~」
「柴犬は後ろから見るとかっこいいですよね」
など、ろんくんの立派な姿に目を奪われる声が寄せられました。
■お迎えした頃から立派な「尻尾置き場」
飼い主の、柴犬 ろんさん(@Ronbon_k)によると、ろんくんの「尻尾置き場」は、家族になった頃からすでにあったそうです。「『立派な尻尾だなぁ』と思ってましたね」と振り返ります。
その後、ブラッシングしたり、毛並みを整えたりしたものの、形は変わらなかったといいます。
「だんだんと気にならなくなって…むしろ、この尻尾置き場に手を置いて、尻尾に挟まれる幸せを覚えてしまいました」
普段のろんくんは、わんちゃんよりも人間が大好きなのだとか。また、遊ぶことも大好きで、たびたび家族を笑顔にしてくれるそうです。
「ひとたび遊び始めると、一気にテンションが上がります。部屋でボール遊びをすると、楽しくなってボールそっちのけで運動会がスタート。次の瞬間、『ボールは…?』と突然、我に返ります(笑)」
なでてもらうことも大好きですが、そこには柴犬らしい一面もあるようでーー。
「絶妙な距離を空けて背中を向けて座るので、こちらの手が届かず、『柴距離』が過ぎるところもあります。でも、本当に甘えたいときは、私の手を前脚でちょいちょいと触って催促してきます。柴らしいツンデレです」
立派な尻尾置き場も、絶妙な「柴距離」も、ろんくんならではの魅力。何気ない後ろ姿にも、6年間一緒に過ごしてきた家族だからこそ気づく愛らしさが詰まっています。
(まいどなニュース特約・梨木 香奈)























