自転車の交通違反に対して警察が反則金納付を通告できる青切符制度。4月の導入以降、中日新聞の「Your Scoop」(ユースク)にさまざまな意見や疑問が寄せられました。本紙が6月初旬、アンケートを実施したところ、回答者の約2割が乗る頻度を減らしたり、乗らなくなったりしたと回答。自転車の利用の実態やルールに関する疑問を調べました。(中日新聞)
■車道走行「危険な目に遭いそう」
アンケートは、LINE(ライン)で友だち登録した人に実施し、937件の回答を得た。
自転車の交通違反に対する青切符の導入以降、利用頻度の変化を尋ねたところ、8.4%が「乗らなくなった」と答えた。「乗る頻度が減った」(12.5%)と合わせると、約2割が自転車から遠ざかっていた。

愛知県瀬戸市の司法書士の男性(60)は、元々駐車場が少ない店舗や近場の外出で自転車を利用していたが、青切符導入をきっかけに徒歩に切り替えた。「車道走行のルールを守ろうとすると危険な目に遭いそう」と感じ、4月以降はほぼ自転車に乗っていないという。
























