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 兵庫県、神戸市が震災復興のシンボルプロジェクトとして位置づける「神戸・東部新都心」の着工記念式が二十二日午前、神戸市灘区日出町のメロンドームで行われ、新都心に「HAT(ハット)神戸」という愛称が名付けられた。

 居住人口三万人、交流人口十五万人を目指す東部新都心は、神戸市中央区、灘区にかかる約百二十ヘクタールが対象区域。市は、神戸製鋼所や川崎製鉄の遊休地など臨海部の七十五ヘクタールを区画整理事業で先行整備する。公営住宅の大量供給をはじめ、WHO神戸センターなど国際的な研究機関の配置が計画されており、完成は二〇〇〇年度の予定。

 この日の式典には、貝原兵庫県知事、笹山神戸市長らに加え、政府の阪神・淡路復興対策本部の三井康寿事務局長、住宅・都市整備公団の牧野徹総裁ら約二百五十人が出席した。

 笹山市長は「東部新都心の整備に合わせ、三宮、ハーバーランドと一体になった都市機能を構築したい」とあいさつ。続いて、「HAT神戸」の愛称が発表された。約千八百の応募作の中から選ばれた豊中市の鈴木照子さん(46)の作品。ハッピー・アクティブ・タウンの頭文字を合わせたものという。このあと、市立港島小学校コーラス部の児童が合唱を披露。最後に貝原知事、笹山市長らがくい打ちを行い、工事の安全と早期完成を祈った。

1996/6/22

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