「すきっぷフェスタ」を9月16日、5年ぶりに対面で開催します! 神戸新聞子育てクラブ「すきっぷ」の登録グループがブースを出展し、子育てに関わる人同士の交流の場にもなっていた同フェスタ。新型コロナウイルス禍もあり、オンライン開催や休止が続いていましたが、神戸青年会議所が15、16日、神戸・三宮の東遊園地と中央区文化センターで開く「KOBE子ども未来フェス」とのコラボが決定。すきっぷフェスタは2日目、同センターで開きます。
紙ストローで北欧伝統の「ヒンメリ」などの飾りを作るワークショップや、厚紙製カメラを装飾する工作、オリジナルふりかけ作りなど。車のフロントガラスをリサイクルした新感覚の絵の具を使う「ディンプルアート」は、小さなお子さんも塗り絵感覚で楽しめます。遊びの先生を地域に派遣する「すきっぷサロン」の講師もマリンバコンサートやヨガ講座に出演します。
多彩な体験の機会を提供し、子どもたちの好奇心を刺激しようと企画されたKOBE子ども未来フェス。すきっぷフェスタのほかにも、パラスポーツやラグビー、茶道やお菓子作り、伝統工芸や科学などに触れられる50以上のブースが並ぶ予定。キッチンカーの出店もあり、親子で一日中満喫できる催しになりそうです。
午前10時~午後5時(すきっぷフェスタは同4時まで。ブースにより受付時間が異なります)。入場、体験ともに無料。最新の情報はすきっぷのサイトで確認してください。(すきっぷスタッフ 萩原 真)
2024/09/08(日) 神戸新聞
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