給水活動に取り組む明石市職員(明石市提供)
給水活動に取り組む明石市職員(明石市提供)

 能登半島地震の発生から3カ月。行方不明者捜索から避難所運営、給水や健康管理など、変化するニーズに合わせて明石市は3月下旬までに職員100人を被災地へ派遣してきた。今も保健師と家屋被害認定士を派遣する用意をしており、担当者は「今後も支援を続けたい」と話している。(森 信弘)