2031年度の稼働を目指す明石市の新ごみ処理施設計画について考える市民団体の勉強会が23日、同市東仲ノ町のウィズあかしで開かれた。市は20年間の運営費を含め、概算事業費で810億円を見込む。参加者らは、廃棄物を再利用する循環型社会への対応や費用の妥当性、市民との対話などを巡って意見を交わした。(森 信弘)
2031年度の稼働を目指す明石市の新ごみ処理施設計画について考える市民団体の勉強会が23日、同市東仲ノ町のウィズあかしで開かれた。市は20年間の運営費を含め、概算事業費で810億円を見込む。参加者らは、廃棄物を再利用する循環型社会への対応や費用の妥当性、市民との対話などを巡って意見を交わした。(森 信弘)