今夏、明石市の大蔵海岸で開かれた「明石国際アクアスロン大会」で、40代の男性がレース中に倒れ、心肺停止となった。選手として出場していた明石市消防局の隊員らが、レースを中断して男性のもとへ。会場にいた他市の消防隊員らも加わり、計8人で救命措置を続けた。男性は後遺症もなく無事に社会復帰できたといい、大会実行委員会は8人に感謝状を贈った。(新田欧介)
■大会実行委から感謝状「大勢の人に救命講習受けてほしい」
今夏、明石市の大蔵海岸で開かれた「明石国際アクアスロン大会」で、40代の男性がレース中に倒れ、心肺停止となった。選手として出場していた明石市消防局の隊員らが、レースを中断して男性のもとへ。会場にいた他市の消防隊員らも加わり、計8人で救命措置を続けた。男性は後遺症もなく無事に社会復帰できたといい、大会実行委員会は8人に感謝状を贈った。(新田欧介)
■大会実行委から感謝状「大勢の人に救命講習受けてほしい」