茶道裏千家特別名誉師範の伊原宗静さん(92)=明石市大久保町西島=が、紙芝居を読むボランティアを通して、子どもたちにお茶の文化を伝える活動を続けている。市内外の学校や地域の催しなどで紙芝居を読んで約25年。伊原さんは「お茶をしてみようかな、と思うきっかけになればうれしい」とほほ笑む。(赤松沙和)
茶道裏千家特別名誉師範の伊原宗静さん(92)=明石市大久保町西島=が、紙芝居を読むボランティアを通して、子どもたちにお茶の文化を伝える活動を続けている。市内外の学校や地域の催しなどで紙芝居を読んで約25年。伊原さんは「お茶をしてみようかな、と思うきっかけになればうれしい」とほほ笑む。(赤松沙和)