生徒に大内刈りの指導をするウルフ・アロン選手(左)=南あわじ市沼島
生徒に大内刈りの指導をするウルフ・アロン選手(左)=南あわじ市沼島

 東京五輪・柔道金メダリストのウルフ・アロン選手(28)が、南あわじ市の離島・沼島の沼島小中学校にやって来た。柔道に打ち込む中学生たちに必殺技を伝授し、意外な特技の魚さばきも披露。児童生徒は気さくな人柄に親しみ、一流の考え方を学んで一日を楽しんだ。(劉 楓音)

 ウルフ選手は東京都出身の柔道家。2021年の東京五輪は、柔道男子100キロ級で優勝した。24年のパリ五輪は同級で7位になり、混合団体で2位の銀メダルに輝いた。