定例会見で考えを述べる久元喜造市長=28日午後、神戸市役所(撮影・篠原拓真)
定例会見で考えを述べる久元喜造市長=28日午後、神戸市役所(撮影・篠原拓真)

 神戸市の補助金廃止方針を受け、存廃に揺れているプロオーケストラ「神戸市室内管弦楽団」が、5月16日の定期演奏会で従来の3倍の聴衆約1700人を集めたことについて、久元喜造市長は28日の定例会見で「多くの方が足を運んでくれたのは良かった。関係者の努力に敬意を表したい」と述べた。その上で「問題は楽団が持続可能かどうか。多くの方が足を運ぶ状況がこれからも続くかということ」との見解を示した。