19日午後7時前、神戸市須磨区妙法寺の鉄筋コンクリート2階建て民家から出火し、延べ約200平方メートルのうち2階の2部屋約70平方メートルを焼いた。
兵庫県警須磨署などによると、1階にいた住人の男子大学生(19)が、「ボン」という音を聞いて2階を確認したところ、火が出ていた。調べに、大学生は「部屋にあったVR(仮想現実)のゴーグルのバッテリー周辺が燃えていた」と話しているという。
19日午後7時前、神戸市須磨区妙法寺の鉄筋コンクリート2階建て民家から出火し、延べ約200平方メートルのうち2階の2部屋約70平方メートルを焼いた。
兵庫県警須磨署などによると、1階にいた住人の男子大学生(19)が、「ボン」という音を聞いて2階を確認したところ、火が出ていた。調べに、大学生は「部屋にあったVR(仮想現実)のゴーグルのバッテリー周辺が燃えていた」と話しているという。