4日、ロンドン中心部の日本庭園「福島庭園」で、桜の木を植える鈴木浩駐英大使(左)ら(共同)
 4日、ロンドン中心部の日本庭園「福島庭園」で、桜の木を植える鈴木浩駐英大使(左)ら(共同)

 【ロンドン共同】東日本大震災の発生から15年を迎えるのを前に、在英国福島県人会「ロンドンしゃくなげ会」が4日、ロンドン中心部の日本庭園「福島庭園」で震災犠牲者を追悼する式典を開いた。

 福島県の内堀雅雄知事のメッセージが紹介されるほか、鈴木浩駐英大使があいさつする。

 福島庭園は震災や東京電力福島第1原発事故からの復興を願い、2012年にロンドンのケンジントン・チェルシー王室特別区にある公園内に開園。同区と24年に友好協定を結んだ福島県本宮市の高松義行市長もメッセージを寄せた。

 福島県と英国の友好関係の発展に尽力し昨年3月に77歳で亡くなった、ロンドンしゃくなげ会初代会長の満山喜郎さんを記念した桜の植樹もされる。